不登校は「自分らしい学び方」を手にするチャンスでもある。
不登校状態になって得られるチャンスがもう一つあります。
それは、「自分にあった学び方」を手にするチャンスだということです。
日本の学校は「学年」「時間割」が強固であるため、「自分にあった学び方」について考えることがありません(できません)。
でも、人によっては、好きな科目を納得いくまでガーーーっとやれれば、苦手な科目にも取り組みやすくなったり、国語と算数、や、理科と社会、みたいに別々な科目を一緒にやったほうが身に入りやすかったりする人もいます。
また、落第や留年に対する恐怖も大きく、常に緊張状態で勉強していると言えます。
自分に合わないやり方で、恐怖心で緊張しながら何か取り組んで、楽しいと思えるでしょうか?上手くいくでしょうか?
不登校状態になった場合、「学年」と「時間割」という学びを窮屈にしている制約から解放され、「自分にあった学び方」や「楽しいと思える学び方」を手に入れるキャンスを得ることができます。
ある程度しっかりとしたサポートは必要ですが、それさえあれば、一生ものの学力、つまり、「自分に合った学び方」や「学ぶって楽しい!」という感覚を持つことができる。これは本当に重要なことです。
だから、「不登校だから学べない」と苦に思うのではなく、「不登校だからこそ、自分に合った学びを得られるチャンス!」と捉えて、前向きに日々を過ごしてもらえれば嬉しいです。
藤本哲人
